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2016-10-01

株式会社エクサスと業務提携しました。

貿易・物流関連の人材派遣を行う当社と物流情報システムのクラウド・サービスを提供する株式会社エクサス(神戸市)は、10月1日付で業務提携契約を締結しました。

政府の総合物流施策大綱(2013-2017)に於いて、グローバルな物流の構造変化を予測し、これからの取り組みとして、「我が国物流システムのアジア物流圏への展開」と共に、「関係者の連携による物流効率化等」の中で、「物流人材育成」が挙げられており、グローバルに連携する「高度なシステム構築」と、それに対応できる人材育成への要請は、国際物流ビジネスにとって喫緊の課題となっています。

港湾物流業界を共通の営業マーケットとする当社とITサービス業のエクサス社とは、全く異なる業種・業態であり、直接の競合関係にはありませんが、企業戦略や業務プロセスがシステムと不可分となった現在、提供する互いのサービス、人材とシステムは、顧客業務プロセスの中では不離一体でありながら、競合関係にあり、むしろ利害相反の関係にあります。

当社は、外資の船社を母体とし、神戸の港湾物流事業者等の出資により1985年に設立され、船会社を始め、港運会社、大手倉庫会社など、貿易関連の企業に多数の人材を派遣してきた長い歴史とその間に培った港湾物流業界との深いつながりを持ちます。
エクサス社は、船社及び海貨事業者等の港湾物流事業者向けにITサービスを提供し、インターネットを利用したクラウドサービスでは、草分け的存在であり、国際貿易手続きの電子化(EDI化)に対応する、データーセンター(IDC)やNACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)と直接接続するゲートウェイサービス環境も構築し、NVOCC(国際複合一貫輸送業者)向け等、海外への展開も見据えたサービスを志向しています。

この両社が、これまでに蓄積したノウハウ、営業ネットワーク等、互いの経営資源を生かし、相互補完関係に転換することで、「物流人材育成」と「高度なシステム構築」に資する新たなビジネス創造を目指す、その第一歩とします。

株式会社エクサス http://www.exa-system.co.jp

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